採用をみんなでやる仲間集めに再定義する。

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株式会社Combinatorの清水です。

2015年8月に予約受付を発表した「社員みんなが人事。リファラル採用を活性化するサービス」Refcomeを限定公開し、ご案内をスタートしております。(1件1件ご訪問にてご案内させていただいておりまして、お待たせしている方、申し訳ありません!)

今日は、Refcomeによって私たちが実現したい世界を紹介させてください。

・Refcomeが生まれるまで

①Combinatorの誕生
私たちは、もともと会社名と同じ「旗を掲げれば、仲間が集まる」というコンセプトでスタートアップ企業に特化した仲間集めプラットフォーム「Combinator」を展開しておりました。

私自身が創業時に仲間集めに困ったことから生まれたサービスです。

思いを一番強く持った代表自らがビジョンを発信すれば、それに共感する仲間が集まってくるという思いが込められたサービスです。Combinatorは、事業として満足いく立ち上げができなかったのですが、数社の素晴らしいスタートアップ創業メンバーの出会いに貢献できたこと、とても嬉しかったです。

②素晴らしい会社との出会い
創業から2年、CombinatorやCombinator Meetup(当社開催の採用イベント)を通して数多くのスタートアップやより大手の企業様の仲間集めのお手伝いをさせてもらいました。

そんな中で、素晴らしい会社というのは代表だけではなく、社員みんなが情熱を持って働ける環境を築けているということ。もしかすると代表以上に思いを持った社員もいることを知ることができました。現場の人が自社を他人にお勧めして、みんなで仲間集めをできることは本当に素晴らしいことだなと感じました。

それを知ったとき、旗を掲げて仲間を集めることのメリットとは、起業家側だけではなく、集まった人たちにとっても生き生きと働ける環境に飛び込めることなのかもしれない。それこそが会社のあるべき姿だと感じたのでした。

③新たな挑戦
それをきっかけに、Combinatorというサービス自体も、代表1人だけが旗を掲げるのではなく、その会社に属する「社員みんなが旗を掲げて、仲間を集める。」というビジョンを実現できないだろうか?社員みんなが自ら紹介したい会社を創ることに関われる世界が作れるのではないか?と考えたアイデアをウェブサービスとして開発し始めました。

それが、去年の7月、「Refcome」誕生のストーリーです。

・採用を再定義するとは、つまり何なのか

私たちはよく「仲間集め」という言葉を使います。この言葉は、先ほどご紹介したように、私自身が創業の仲間集めに苦労した経験がもととなって使っている言葉です。

ですが、ずっと違和感があったのです。

採用とは、「採用担当者だけが、どのようなツール、サービスを使って、どんなスキルセットを持った人をいくらの単価で獲得するか」ということが議論されているように聞こえる。

対して、私たちの考える仲間集めとは、「一緒に働きたい人を自分たちのチームに招き入れて事業を成功させる」ようにするにはどうすべきかを議論している。

「採用」と「仲間集め」は、私たちからするとなんだか印象が異なっていたのです。

だからこそ、私たちは流行りのいち採用手法を浸透させるということではなく、「採用を”みんなでやる仲間集め”に再定義する」ことで世界を変えたいと思っています。

 

・どんな世界を実現したいのか

私たちは、「採用をみんなでやる仲間集めに再定義したい」と考えています。
つまり、「社員が友人に紹介したくなる会社で溢れる世界」を実現したいと考えています。

社員みんなが「うちの会社でいまこんな面白いことしているんだよ!」と紹介し、そこから一緒に働きたい人を見つけてきて、招き入れ、新たな仲間を歓迎する。そんなシーンをイメージしています。

もともと採用というのは、自分たちの手でやるしかなかったからこそ、社員が会社を魅力的に紹介できるものにしようと考えていたと想像しています。ですが、いつしか外部の採用サービスをお金をかければ、なんとかなるだろうと考えるようになってしまった。

あらゆる採用サービスによって、求職者にとって見つけることができなかった会社を見れるようになった。会社にとって今まで出会えなかった人と出会えるようになったのは素晴らしいことだと思います。ですが、もうすこし血の通った採用というものを取り戻したいと私たちは考えています。

人事や経営者だけが会社作りを抱え込むのではなく、社員みんなで良い会社を創っていこうと、そして自分たちでその新たな仲間も集めようと考える文化を作りたいのです。

そして、採用担当の方は「まずは、社員のみんなに良い人がいないか聞いてみよう。そのあとに外部の採用サービスも検討に入れよう。」そんな考え方にシフトできるようにしたい。結果として採用単価も圧倒的に抑えられ、カルチャーフィットする仲間が集まっていくように支援したい。

 

 

・どうやって実現するのか

「採用をみんなでやる仲間集めにする」にはいくつかのステップがあると考えています。

Step1:社員が会社を紹介、友人を招待しやすい(社員の紹介の面倒さが減ったり、採用担当者の手間が減ること。)

Step2:社員にとって紹介したい会社(自分の友達に紹介したいような制度、施策設計と運営ができること。)

Step3:社員みんなが会社をより良くするために会社創りに関われる(永続的に紹介したい良い会社であるために、社員みんなで良い会社を作っていけること。)

Refcomeは、「リファラル採用を活性化させるサービス」として、ウェブの力でStep1を解決することに注力をしています。また、お客さんに私たちが張り付いて並走することで、Step2のリファラル施策の設計や運営サポートを行っています。

その結果、導入2ヶ月で150名の社員紹介経由による応募者が出るお客様もいらっしゃいます。
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※Refcome導入企業様の紹介経由での応募者数の推移

お客様へのコミットをしながら、より良い会社を一緒に作っていくStep3の構想をチームの中で巡らせています。会社を紹介したくなる仕組み創りをすることで既存の採用チャネルを完全にディスラプトしたいと企んでいるのです。笑

まだまだ道半ばですが、どうぞよろしくお願いします!

Refcomeでは、リファラル採用をシンプルに、楽しくするサービスを提供しています。自社のリファラル採用をより活発化したい、新しく企画をスタートしたいとお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
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清水巧

株式会社Combinator代表取締役 「採用をみんなでやる仲間集めに再定義する。」ビジネスで世の中の課題を解決することに興味があります。最近、オフィスでスイカを育て始めました。